コミュニケーションの目的(女性バージョン)

私たちは、いろんな場面で誰かとコミュニケーションを取っています。
コミュニケーションとは「誰かに自分のことをわかってもらいたい」という動機から生まれる行動なのだそうです。


コミュニケーションを取る中で、「なんかしっくりこない」という時も、あると思います。

例えば、みんなで楽しくパーティやランチを楽しんでいる時、
これは「良い関係づくり」を目的とした集まりだと思いますが

そんな時、仕事の話など堅い話を持ち出して、
場がシラケてしまったこととかないでしょうか。

反対に、何かを解決するためや話し合いをするために集まった時に
世間話を長々してしまったり、
なんでここでそれを言う?という話が出たり。

私の経験では、PTAの集まりや、ママ同士の集まりだと、
ほぼ必ずミーティングは世間話から始まっていました。
お天気、子どもや学校のこと、日常生活の話など、思いつくまま。

それは貴重な情報交換の場であり、
親交を深めるために必要なことだったと思います。
それはそれでとても楽しい時間でした。


でも、課題の解決のために集まった会議ではどうでしょうか。

もしかして、相手の貴重な時間を無駄にさせてしまうかもしれません。

おしゃべりでよい関係を築きたいと思っている人と
課題の解決を目的に集まってくる人と

グループミーティングをする際に、両者が混ざっていることもあり得ます。
そんなときはどうしたらよいでしょうか。

先日コミュニケーション講座を受講したとき、講師の先生に質問してみました。

先生がおっしゃる対応策としては
まず最初に、そのミーティングの目的は何なのか、はっきりさせること。

もし目的が「課題の解決」であれば、
おしゃべりや世間話がしたい人は、早めに集まって会話を楽しむ。

もしくは、決めなくてはいけないことが全部決まってから、
一端お開きにし、その後おしゃべりや会話をしたい人が残ってするという
という時間差対応がひとつの方法です、ということでした。

会議の中で無駄話をしてはいけない、ということではなく
入れたとしても、長引かせないことが大切なことだと思います。

「課題の解決」を目的とした男性主体のミーティングでは、
世間話など一切なく、いきなり課題の解決について
話し合いが始まることの方が多いのではないでしょうか。

女性同士のミーティングでは、目的を問わず
「良い関係づくり」をしたいという思いがある人が多いと思います。
でもやっぱり、中には違う人もいます。


大切なことは、
目的に沿った進め方をするとともに、

お互いになるべく不満を持たないような方法を
「模索していこうという態度」が必要なのだと思います。



コミュニケーションの目的を「良い関係づくり」と考える人は女性に多く、
「課題の解決」を目的にするのは男性に多いと言います。


もし「相手とのコミュニケーションがうまくいかないなぁ」と感じた時、
まずは、「相手の望むコミュニケーションはなんだろう?」と考えてみるところから
やってみるといいかもしれませんね。





この記事へのコメント

この記事へのトラックバック